免税業者として台湾に飲食店をオープンして2ヶ月ちょっと経ちました。



またまただいぶ時間が空いてしまいました^^;
休日が天気いいと嬉しくなりますね〜。猫も日向でまどろんでおります。私たちはこれからサクッとタクシー飛ばして温泉にでも行こうかなと企み中。。。何故なら1週間の労働が過酷すぎて毎週週末は爪の先まで全身が絶賛筋肉痛なので〜〜。


ところでところで 。
自分の会社を放ったらかして夫のお店の手伝いに借り出されて4ヶ月が経ちました。営業開始してからは2ヶ月ちょっとかな。おかげさまで売り上げも好調で、リピート顧客の多さにゾワゾワしているところです。日本帰国後の11月中旬からは新しい味もメニューに加えましたが、密かにジワジワそちらもファンを増やし始め、毎日通ってくださる強者が何人かいるほどになってきました。

それはどうしてかと言いますと『毎日買える値段設定』にしているからです。台湾人のお財布の紐は硬い、とこちらでも何度も言ってきてますが、日系企業が台湾進出しても続かない理由は、高い価格設定で始めるからだと思っています。好調なすき家やスシロー、丸亀製麺などは、クオリティーと価格が見合っているから、リピート客が増えるんです。たぶんみなさんが想像する以上に日本よりもかなり慎重に価格設定をすべきなのが台湾です。そのためには現地の価格をまず調査してみてください。私がみた感じだと、普段は朝食50元、ランチ100元、夜150元(だがたまに雞排や鹽蘇雞などのスナック系で濁す)を基準にして、クオリティーが高ければ朝食は100元まで出すし、ランチは200元まで、夜は300元まで、要するに倍までは通常出せるという風にヨンでます。(個人的に感じる台北人の指標。)



こちら、台湾が長い方ならご存知のはず。日本で言うと何て説明したらいいのでしょうか?免税業者とでもいうんでしょうか。青色申告の自営業者とかがわかりやすいかな。街中で家族経営でやっている飲食店はこちらを掲示してレシートを出さないお店がたくさんあります。私たちももともとこのお店を台湾で長く続けるつもりではなかったので(なぜなら東京に出店したいから。)やるならこの免用でやろうと決めてました。


こちらのメリットは先ほども申しました通りレシートを出さなくていいことです。要するに2ヶ月に1度の営業税の申告が不要で年に1度の確定申告でいいこと。台湾は2ヶ月に一度営業税を申告して支払わなくてはなりません。ちなみに私の会社はもちろん2ヶ月に1度ウン十万元も納税して台湾に貢献しております。じゃあ免用の場合の営業税はというと、3ヶ月に1度、国税局から勝手に調査しにきて決めた税額が書かれた振込用紙が送られてきますので(たった数千元ほど!!!羨ましすぎる!!!!!)それを支払えば済んでしまいます。この免用で営業するからこそ、安い朝ごはん屋さんなどは営業を続けられるということなんです。中には免用だったのに人気が出すぎて国税局から指摘され、免用じゃなくなる店舗もあります。何が基準かは定かではないですが、近所のオバちゃんが言うには営業時間が長すぎること、定休日がないこと、雇用者が明らかに家族以外に多いこと、行列が出来てて売り上げが好調なこと、などだそうです。それと観光者が好きな屋台ですが、あれらはすべて違法営業です。道端で広げている人も違法。お腹を壊しても訴えられませんので自己責任でどうぞ。話を戻しまして、ですので私たちも市内の飲食店が並ぶ激戦地帯で営業するには免税業者にならずして対抗できるかよ?というところからの始まりでした。

台北の中心地ですので日本人もお店にちらほらいらっしゃることがあり、日本人夫婦でやっていると気付くとかなり驚かれます。中には「免用でやってらっしゃるんですか??」と聞かれることも多く、実は普通に会社を起こしてヴィザを手に入れてお店を開くよりこちらの方がハードルが高かったりするので驚くんだろ〜なと察しがつきます。

一応移民局とか労働局とかに駆け込まれたらめんどくさい(過去に何度も経験してる)ので、こちらではあえて店名を書くことを最初から控えました。それは別にモグリで営業しているからとかではなく、マジで日本人同士が一番足を引っ張り合って海外では面倒臭くて相手にしたくないからです。いちいち調査員みたいな顔して食べに来られたり根掘り葉掘り質問されたりするのがマジで嫌だなと思ってたので、伏せさせていただいております。

なのではっきりここでもう一度お伝えしておきますが。
(ってアタシどんだけ嫌な思いしてきたんだよっ!www)

ウチは夫婦二人とも台湾の永久居留証を取得しており、外国人工作許可証も持っております希有な夫婦であることを宣言しておきます。免税業者であることはお店にピカピカ新しい【本店免用統一發票】のシール貼ってますのでご確認ください。

最近割と日本人来るので(怖い怖い!)こちらに書き込んでおきます。

んじゃ!

miko

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