オリンピックも終わり夏も終わり。

台湾暮らし

毎日午後からバケツをひっくり返したような土砂降りの台北からこんにちは〜。

今年も気づけば鬼月に凸入しちゃってさ、夏らしいことを一切してないのに、夏の始まりのような終わりのような。
オリンピックもメダルラッシュだったけど、正直1つも記憶に残ってない。

やっぱり地元でその空気を吸いたかったな〜。



とにかく門が開いてしまう前に、海に行かねば!と慌てて先週行ってきたけど、現地はずっと悪天候続きで遊泳禁止ってね。。www
とにかく夏なのに海に入れなくなるこの風習、、、正直どうにかなりませんか??




それでも必死こいて海水浴してきた。砂浜に手足を突っ込んだだけなんだけど。

実は小さい頃、結構重いアトピーっ子だったんですが、両親が何を血迷ったのか、掻きむしって傷だらけの私を海水浴に連れて行ったの。そしたらすっかり治っちゃって、むしろ日焼けして健康優良児に変貌したという経験から、病気にかかったらまずは海な!というのが私の決まり事。




でも去年は旦那が仕事で忙しかったし、今年はコロナだしで、少し諦めていたんだけど、2級に下がったので無理やり強行突破した。
海水には直接触れられなかったけど、でも中指の痺れが少し和らいだ気がする。(病は気の持ちようだ。)




海に入れない分、オーシャンフロントバルコニー付きの部屋にして正解でした。
海風吸いたくて何度も外に出ては深呼吸してた。やっぱりいい空気吸える環境に憧れるな。(台北超空気悪いんだよな。)


キンドルとキンキンに冷えたビールさえあれば、部屋に篭ってても楽しめる!!!



ちなみに泊まったのは南灣の迷路小章魚(il piccolo polpo)という民宿。
1階にイタリアンレストランを併設しているオーベルジュってやつ。日本のそれとは雲泥の差だけどな。
とりあえず海の民宿なんだから、共同の洗濯場と洗濯物を干せる場所をちゃんと作って欲しい。それと、民宿だからかレストランの予約などはレストランの番号に自分でせい!と、いちいち別で予約しなきゃいけないという対応の悪さ。

ということで星★1つ。




とにかく単なる普通の民宿さ。ただ、レストランだけは割とレベチなのだ。
3年前にも来てるんだけどね、口うるさい我が家がリピートしたくなる内容だった。




が、3年前からほとんどメニューが変わってなかった。
台湾あるある。



















写真は自分たちの記録用に。

そう言ってもレベル2級なので、レストランはセットメニューのみ、1時間制限でした。部屋で持ち込んで食べることもできたけど、ちゃんとしたテーブルと椅子が部屋にないので、結局急いで1時間で完食した。

まぁそれでも久しぶりの外食は楽しかったし美味しかったなぁ。今までどれだけ自由に幸せを享受してたんだって身に沁みてわかるね。


て、話変わるけどさ〜、

アタシの小さい頃は、夏休みといったら毎日近所の友達と花火してたし、夏祭りとか、海水浴とか、フジロックとか。。。


ところで台湾の夏の風物詩って何ですか?マンゴーかき氷以外に。


まだ間に合う夏をガンガン感じるイベントがあったらぜひ教えて欲しい〜。


掌蹠膿疱症を食で克服しよう!
毎日夕飯をインスタグラムに掲載しておりますので、気になるかたはフォローしてご覧ください〜。

Instagram

ブログ村にも参加してます〜。

にほんブログ村







コメント

タイトルとURLをコピーしました