
先日50歳になりまして、この50の誕生日が自分の中ではえも言われぬほど嬉しかったです!おはようございます〜。(あ、もうこんにちは!か。)
実は夫も先週無事56歳になり、あと4年で還暦チャンチャンコという現実にビビっております〜。笑

ところでアタシの話に戻すと、30歳になる時も、40歳になる時も、白髪を発見した時も、汗がダダ漏れて更年期を感じ始めた時も、いつも加齢を実感するたびに軽く(いや、結構シリアスに)ショックを受けてきたんですけどね、もう50歳っていうのはむしろ抗えない何かを感じて、そろそろ抵抗するのをやめることにしました。
例えばだけど、オバチャンとか言われるのに数年前までマジで抵抗感あったけど、今ははっきりと自分でオバチャン〜って言えます。というか言いたい!笑
そして例えばだけど、歳をとるのはとても都合のいいことだと思うのよ。
最近だとね、『老眼進んじゃって何も見えないからここ読んで訳してちょうだい。』とか。『もう歳だから説明書全然理解できない〜代わりにやってちょうだい!』とか、他人にガンガン甘えます。笑

若かったら、やっぱり自分の能力を見せつけたくなると思うんですよ。学力、女子力、モテ力、経済力、海外だったら語学力とか?でももう50まで進んじゃうと、誰とも張り合わなくていいわけ。能力を競う必要もなし!誰かと比べるなんてもってのほか!だって若者には敵わないんだから〜こっちは50のオバチャンなんだもん!笑
そんなふうに思うようにすると、勝手に思考や生き方が楽になります。笑
そんでもってね〜、歳をとると退化してダメって思うのも止めにしたんです。だって、若い時よりよっぽど人生経験が深くなって、どんな問題でも焦らないで対処できるから。
だからこんなオバチャンとオジちゃんのただ日常の暮らしのYouTubeでも需要が生まれるし、みてもらうことができるんだな。本当に有り難し。
そして、企業からもひっきりなしに案件のお仕事がやってきます。一日少なくとも2、3件来るので、対応するのがオバチャンには一苦労です。

そんなこんなで、とりあえずダラダラと意味もなく台湾で暮らす50代。
今晩の夕飯の買い物でも行ってこよ〜っと。
掌蹠膿疱症を食で克服しよう!
毎日夕飯をインスタグラムに掲載しておりますので、気になるかたはフォローしてご覧ください〜。
ブログ村にも参加してます〜。
にほんブログ村
コメント