美容月間なので今年もゴリゴリとセルフダーマペンの季節だお!

美容と健康

成長因子〜〜グロスファクター〜〜==ー!

あ、おはようございます。

少しづつ秋めいてきた台北ですが、そろそろ紫外線も弱くなってくる頃、11月は勝手に美容月間と称しておりますんで今日は久しぶりに美容関係をシェアしちゃおうかしら。

だって来月はクリスマスにお正月じゃん!とりま綺麗にしとかないとな!

といっても、ちょっと私の場合マニアックすぎることばかりだから、とりあえず何かの時のための参考にしてください。笑


まずアタシはここんとこずっと肌断食をしておりまして(今3年目)普段一切の化粧品を使わないどころか、洗顔料もシャンプーも使いません。日焼け止めも塗りません。

そう、ほったらかし温泉。(それ山梨な!)

だってお肌に一番いい美容法は【触らない、擦らない、叩かない、引っ張らない】ですからね。

ですのでお肌に一切のことをしなくなったおかげでお肌トラブルはほぼ無くなり、頭皮の脂漏性皮膚炎も、界面活性剤が原因でできていた脂漏性角化症もすっかり過去のものとなりました。

頭を毎日シャンプーで洗うなんて、私にとったらもはや正気の沙汰とは思えませんわ。

詳しくは下記の動画をご覧ください。





そんな私ですが、一年中全く何もしないわけじゃありません。

年に1度、この紫外線が弱くなる時期だけお手入れします。(反対に夏前や夏の間はお手入れするほどシミを増やしますのでお気をつけを!)

そしてこの2年近くは、日中マスクばっかりしてるじゃないですか。皆さんもですよね?

んで、それまでなかった肝斑っぽい感じの薄い靄が頬の高いところにかかってるのと、あとその下あたりに小さなシミがポツポツといくつか出てきたんですの。

そうです。多分マスクやマスクのゴムで擦れている部分ばかりです。。

ということで、とりあえず先週は久しぶりに美容皮膚科へ。肝斑っぽいところは慎重に避けてもらい、細かい老人斑(俗にいうシミ)にはスポットのQスイッチヤグレーザーを、毛穴の気になる小鼻と小鼻周りの頬はeCo2フラクショナルレーザーを、そして肝斑も含めて全体にレーザートーニングをかけてもらってきました!!

んでもって合計で2099元!台湾美容安くて最高!笑

あとは冬の間だけ3週間に1回くらいのペースで肝斑治療のためにレーザートーニングをかけていく予定。1回599元!安い!

ちなみに〜2年前くらいの一時期、どこもかしこもピコレーザーぴこレーザーって、ピコピコピコピコ言ってたじゃないですか。流行ってたので私も何度か受けましたが、あれは費用対効果が悪すぎます。

ピコフラクショナルなんて何がいいのか私にはさっぱりわかりません〜。ピコはナノ秒の1000分の1という速さ。その特性を生かすとしたら、ぴこ系は周りの組織の損傷を最小限にしてタトゥーを取りたい人、仕事柄絶対ダウンタイムが取れない人、痛みに弱くビビりな人、肌がそもそもめっちゃ綺麗で微妙な色むらを改善できればいい女優さんとかが受けるもの。損傷が少ない分、毛穴やニキビ跡(クレーター系)などには一切効果がありません。そして、ダウンタイムがほぼない分、クレームになりにくく、さらに単価が上がるのでクリニック側のメリットしかない!


それと〜IPL(光治療系)は、単一周波じゃないぶん、若い人で全ての問題が大事じゃない方(小さなシミやうっすらしたニキビ痕、肌質も気になるなど)にはいいかもしれません。ですが肝斑がある、もしくは予備軍の人には禁忌ですし(要するに30代以上ならやめたほうがいい)周波数が広い分ピンポイントな治療じゃないため、効果は全てにおいて中途半端、5、6回続けないと大きな改善はできない。(そして続けるから肝斑がひどくなる。)


ということで私の中では、

ダウンタイムが少ない=効果が薄い


というのは長年の経験値で分かりきってることなので、ピコレーザーはお金を捨てるようなもの、IPLは将来肝斑で泣く、という感じです。


そんでそんで〜、日頃のホームケアとしては、




顔や首周りや胸周り、腕などなど、自前のダーマペンでゴリゴリンゴゴゴg g。。。自分の体に針をぶっ刺してる光景はまるでホラー。(夫は見慣れているので何をやってても完全無視。)

ちなみに日本では去年くらいからすっごいダーマペンが流行ってんのね。私的にはセルフダーマペン歴がもう10年近くだから、今更感あるんだけど。

知らない方のために説明すると、要はダーマペンという上記のようなペンタイプのグリップに、ハリの集合体であるニードルを噛ませて、電動で肌に無数の穴を開けていく治療法。体は痤瘡を治そうと成長因子を出すので、それで肌を再生させようというわけ。

レーザーだと色沈のリスクもあるし、シミの部類によっては前より濃くなったりするし、その点ダーマペンは原始的だけど、色沈リスクもないし安全です。

日本の美容皮膚科とかでこの施術を受けると3マン〜5マンとかするっていうんですけどね、私はいつもこれを自分でしてるのね。(針使いのプロなので。)

このマシン自体1万円もしないし(私が仕事で使ってるドイツのデジタルマシンは50万円以上するけどな。)クリニックでもほぼ同レベルの電動歯ブラシクラスもの。しかもそれをマシンカバーも付けずに使い回ししてるじゃん。ニードルはもちろん交換すると思うけど、それでも血が出たりしてマシンに付着するわけですよ。血液感染のリスクがゼロじゃない。病院ほど感染対策が杜撰な場所はないんで(彼らはいろんな意味で慣れすぎている)だから、安全の面からも私はセルフでマイマシン施術がお気に入りでっっす。

ただし!私の場合は自己再生力のみでやっているので、施術中に何も塗りません。それでも全然綺麗に仕上がりますけどね。(プロなんで。)

皆さんはクリニックでされる場合、導入液によって値段がすっごい変わると思いますが、どこの馬の骨かわからない成長因子液やら幹細胞液やらではなく、自分の血液から血小板を遠心分離機で取り出したPRP(多血小板血漿)で受けられることをお勧めします〜。前者は全部異物なのでね。


あと、マシンの動かし方、針の長さの調整具合で全然効果が変わるので、上手い人に当たったらいいですね。


我が家のぬこ様(推定22歳)がずっと若い理由は、日頃の丁寧なブラッシングとストレスフリーであることとビタミンDの生成です!顎の傷も自然治癒力で完治しました!




ということで、今年もバリバリゴリゴリやって、自己成長因子湧き出る自然治癒でピカピカお肌にさせていきます〜。

何を言ってるんだかさっぱりわからん、という方には、大変申し訳ございません〜。




掌蹠膿疱症を食で克服しよう!
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