知る人ぞ知る素朴なパン屋さんと餃子の皮。

台北グルメ



ふらふらふらふら〜

カバンも持たず家の近所をフラつく日本人夫婦。


元気でーす!

あ、この日は家のすぐ近所、華山文創園區をフラフラ。

散歩コースの一つ。

しかしコロナのせいで入り口にあったTrio Cafe も無くなっちゃったし、イタリアンのボッテガも無くなっちゃった。

残るはアリーキャットか、、、でもここの飯は、、、あ、猫は可愛いけどね。

帰りは必ず 味覚の感動 に寄ってバゲットとクロワッサンを買って帰るのがデフォ。

味覚は私が台北で一番だと思うフランスパンの店。


で、今日は違う散歩コース。

今日もお目当てのパンを買うために〜。(ダイエットどこいった!笑)


こちらの1軒屋のお店でございます。

ちなみにオープンは、火曜、木曜、金曜で、時間は午後1時から6時まで。

といっても売り切れたら終了なのか、4、5時に行けば大体もう門が閉まっている。



ちまちま写真撮ってたら自転車ババアに追い越されたぜ。チッ。

しかしこのおばちゃん、自転車から降りようとしないので、なぜか私がお金と商品の伝書鳩をさせられ、ぶら下げているビニール袋に顎で『入れろ!』と指示まで出しておいて、最後にありがとうもなし。ありえます??

でもさ、台湾生活が長くなると、これが普通になってきちゃうの。

いつも店員に、

チッ(舌打ち)とか とか、

そんな仕打ちはもう何年も当たり前のように受け続けてきてるから、無礼な態度に何も感じないように心に蓋をする習慣が出来上がっている。(ちなみに相手はなんとも思っちゃいない。)

だから海外生活が長くなるっていうのは恐ろしいことなのよ〜。笑



今日は2時に行ったけど、もう売り切れもあって残るは3種類だった。

ごまくるみかぼちゃぱんと、龍眼くるみぱんと、あずきチーズぱん。




入り口にあるメニュー表

ここのは雑穀で作ったパンなんだけど、生地に砂糖なども一切使ってなくて、すっごい自然な美味しさなのです。

なんといっても、焼き立てでモッチモチなんですよ。

冷めても美味しいの。



パンをGetできたので、お次は南門市場へ。


ちまきの誘惑を振り切り、ここは餃子の皮だけ購入。

ちなみに運が良ければ春巻きの皮も買えますの。(この日は残念、ありませんでした。)

大体50枚くらい入ってて45元なので、断然自分で作った方が安いし美味い。


とりあえず2等分にして冷凍庫に入れときます。いつでも使えるようにね。

しかしね、家の超近所の東門市場にも餃子の皮くらい売ってるんですがね、そこの姐さんが私たちを見つけると『日本人夫婦来たよ〜〜』って通りに響くような大声出すので、恐怖を感じて近寄れなくなりました😇


この日はあずきチーズぱん。

モッチモチで身がしっかり詰まってるぱんなんです。味覚とは違ったジャンルの素朴な味わいなんですよ〜。

あずき少なめなのもいいです。絶妙な配分で、菓子ぱんというよりごはんぱん。幼稚園生の顔くらい大きいのに1個55元。二人で半分ずつ分け分けでちょうどいい感じ。


平日の昼、しかも週に3日しか開いてないという珍しいお店ですが、機会があったら食べてみてね〜。


福州光餅


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