や〜〜〜っとやっとやっと仕事が一段落した〜〜〜。
と言っても来週からまた忙しくなっちゃうんだけどさ、とりあえずお疲れさんって感じ。

で、今スタバにいる。
無料チケット使ってラテ飲んでいる。うふふ。
実は今週3日間、家の排水管取替工事のため、日中おトイレが使えないのだ。
ホテルに泊まろうかと思ったんだけどさ(ちなみに大家さんが出すと言ってくれた。ウウ、いい人。)
でも私たちワ9チン打ってないので共有スペースのプール、大浴場、サウナが一切使えないんだったら泊まっても意味ないじゃんってことで、日中はカフェや図書館でお仕事して、夕方家に帰るというホッピング難民中。

ちなみに昨日は客美多〜。

午前11時までに入店すると付いてくるやーつ。
しかしさぁ、最近の円安台湾ドル高の影響で、家賃を日本円に換算するとビビる大木。
東京で一人暮らししていた時の家賃と変わんないじゃん。
しかもこっちはボロボロ。オンボロマンション。
それでもまぁ市内の中心地で立地は最高なので文句はないが。
そうそう、よくこの家賃なら新北市(台北市を囲む埼玉や千葉、神奈川のようなベッドタウン)に引っ越したら家賃下がりますよ?とか同じ家賃で豪邸に住めますよ?とか言われることがあるのよね。
淡水だったらプール付きの眺めがいい新しめのマンションに住めるのに〜とか。
でも私にとって住む場所ってとても重要なので、今のエリアから離れるつもりはない。
今の家もその前の家も、台北市政府と総統府を結ぶ台湾一政治行政の重点エリアで、周りは超高級住宅街だ。警察官があちこちにウヨウヨいて、台湾一治安のいいエリア。
もちろん大家さんも近くに住んでいて金持ちなので、余裕があってガメつくないし、話が通じて人としてマトモです。(👈台湾では希少性の高い部類の人種。)
この【大家さんの人選び】を間違えると、いろんなトラブルに巻き込まれる確率がグンと上がり、要らぬ労力や悩みが続くことになりかねない。
海外生活のQOLは家選びの失敗だけでダダダだだだ下がるので、本当に大家さん選びが大事。
でも、家探し中にちょこっと顔を合わせただけではわからないよね?
そこで私は外国人専用の賃貸を扱う不動産屋を使い、(ちなみに私は現地の日本人専門の賃貸不動産会社をずっと使っている。日系企業ではない。)大家さんも同地域に住んでいることを必ずチェックして家を決めるようにしている。そうすると大概マトモな大家さんにヒットする確率はグンと上がります。
決して591などの自己契約ができるようなサイトで募集して仲介手数料すらケチるような貧乏大家の物件を選んではいけない。そのような場合は大体管理が杜撰で、問題が起きても対処してくれない可能性が高い。(しかもサイトで募集してる物件は大概ショボいか、ボッタクリか。。。)
まぁ、そういうサイトで探して仲介手数料をケチろうとする賃借人にも問題があるんだけどね。これは自己責任とでも言いましょうか。
それと、今私が住んでいるマンションは一層に1軒しかなく、同じマンションに住む住民は6世帯しかいないんだけど、エリアがエリアだけにはっきり言って貧乏人は住めない。ということは住む人のレベルも高くなる。
その結果みんな顔を合わせてもきちんと挨拶ができて、もうすぐ住んで6年になるけど、ゴミや騒音などの問題が起こったことは当然だけど一度もない。子供も躾ができていて公共部分で騒ぐこともない。
オンボロでも資産価値は高いわけで、エアコンの清掃とかエレベーター点検とか排水管の取替工事とかメンテナンスも定期的にきちんとしている。
これは余裕がある人たちが集まらないとできないこと。一人でも不賛成して修繕金を払わない人が出ると、全く進まないからね。
あ、それと、内装というか収納とか付属の家具の品質とかで大家の懐具合もチェックできます。
安っぽいすぐ壊れそうな家具しかなかったり、どこから持ってきたのかわからないような古民家調な家具とかでインテリアセンスがひどい家は、大概大家と話が合いません。笑
お金カツカツで不動産投資してるような大家に出会うと、問題が起きたら対応してくれないばかりか、突然出ていってくれと通告されたり、更新時に法外な値上げを通知されたり、経年劣化なのにあちこち文句を言われて保証金を返してくれなかったり。
これが日本だったら対応できても、海外だったら外国人は立場が弱いですからね。
だから、マンショントラブルとかに巻き込まれないためにも、ただ単に家賃だけを比較して見ない方がいいと思う。
家賃が予算に合わない場合は、私だったら古さや広さを妥協してエリアは絶対妥協しない。それでも予算が合わない場合は、、、、それはちょっと自分でどうにかしてください。笑
と言うことで〜結論は、大家選びが大事。そしていい大家に出会う方法は、エリア選びが大事。
ということでした〜。
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