一生ボケずに健康でいるためには50代からが大事ですね〜

シニアライフ研究


国慶節も無事に終わり、今日は外がとても静かです〜。

しかも涼しくて汗をかかないちょうどいい気候です。そろそろ温泉シーズンですな。

さて、今日は最近の話題などを。


猫は本当にストレスが大敵です〜〜。よく躾しちゃう人いるけど、猫を可愛い性格で長生きに育てるには躾は御法度よ〜〜。


実は最近友人たちとのLINEのやり取りでホットな話題は【親の老後】。

その中でも特に【認知症が進んで家族が疲弊している問題】がリアルに刺さります。

みんな生まれも育ちも3代以上続く江戸っ子で、両親姉妹も近所に住んでたり同居している。

そんな友人たちの両親を見てて認知症になりやすい親たちには顕著に似たような属性があるなと最近気づきました。

それは、現役時代に公益性のあるような仕事をしていたとか(例えば元校長先生や、警視庁の重要任務についていたなど)、それと夫を亡くして深い悲しみを受けた専業主婦のお母様など。


どちらも言えることは、【なにか1つのことだけに集中(依存ともいうかな)していると、それが無くなった時の喪失感は半端ないストレスで、脳へのダメージが大きい】んだな〜ってことです。それでいくと、うちの父と母も会社を畳んでから四六時中一緒にいるし、私たち夫婦もそうなので、、、、ちょっと恐ろしいですわ。


先日認知症治療薬の開発が進んでいるよ〜っていうニュースがあった。

詳しくは記事をクリックして読んでほしいが、早ければ来年3月の承認申請を目指しているんだとか。

こんな感じで医療も薬もどんどん進化しているのに、なぜ病気は無くならないのでしょうかね。今は亡き安保徹先生がご著書の中で何度も『病のほとんどはストレスが原因で自律神経が乱れることで起きている』と言っている。

そういえばみんな現役時代は立派な人ばかりだった。昔やっていた仕事にプライドがある人はそれに固執しちゃうから、なかなか次のやりたいことが見つからないのかも。

だから、認知症の予防方法は、現役時代から何事も【適当】で生きていくってことだろうな。



そしていよいよとなったら、疲弊してしまう前に人型ロボットにまかせましょう〜。介護だって適当じゃないと続きませんよ。家族は。。。

(しかし1年でここまで作っちゃうイーロンマスクってやっぱり常人じゃないね。)

円安が続き介護人材など東南アジアからの実習生が増えないというニュースを見てて、『それって本当に海外から人を集めてまでやらなきゃいけないことなの?』って思ってた。だってそんなの無理じゃん。老人だらけの国なのに。若者への税負担が大きすぎる。

そしたらこのニュース!ものすごい朗報ですよね。だってロボットだから24時間働いても文句言わないし、ご飯食べないからトイレもしない。物を盗まないし、文句を言われても暴力を振るったり殺したりしない。

認知症で同じこと何度も繰り返しても、根気よく相手してくれる、、、いいことづくめ。

早く介護業界にこういうロボットが入って行くことを切に願います〜。そして自分はそうならないようにするために、50代の今から適当に面白いことを見つけて、コツコツ細々とやり続けるのがボケずに健康で長生きできる知恵ですね〜。

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コメント

  1. いっこいっこ より:

    世代ですよね。。。
    うちの両親も昨年末に家業を閉めて二人で家にいますが、どんどん退化していっているようでとても心配です。思わず「シルバー人材センターに登録したら?」って言っちゃいましたよ。

    そして自分はボケずに健康!これですね。

    • miko より:

      シルバー人材センターいいですね。
      週に数回ルーティンで通う場所があるとカレンダーを見る癖がついてボケないですね。
      うちの父は週に3日のゴルフがルーティンで、母は公民館みたいなところで得意な手芸などを教えています。

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