重金属デトックスで体内浄化!八重山クロレラとマイグルト乳酸菌の効果的な使い方

美容と健康

こんにちは〜mikoです!

夏も近づいてまいりまして、薄着になる前に体を絞りたい〜という方は多いんじゃないでしょうか。

そんな方に向けておすすめする、5月から6月の集中月間で取り組むべき、【重金属デトックスをしながらクリーンな体=ダイエットを成功させよう!】という企画です。(長いタイトル。。。笑)

中年世代だからこそ、デトックスの重要性を知ろう!

私たちの体内には、知らず知らずのうちに有害な重金属が蓄積されています。

重金属は、水道水や食品、大気汚染などを通して日常的に体内に取り込まれ、健康に大きな影響を与えます。もちろん、長く生きていればいるほど、この重金属が身体に蓄積していることは想像できるでしょう。

実際、私がダイエットを成功させた秘訣は、まさにこの重金属デトックスを一緒に行ったことでした。

私のダイエット写真
Before After

体内の重金属は、体のどこに定着しやすいかというと、【脂肪】です。

しかも、腰回りやお腹周りなどの、運動してもなかなか取れない場所こそが、蓄積しやすい場所なのです。

中年体型というように、温泉やスポーツクラブで見るおじさんおばさんの体は、足や腕が細い人でも、必ず下っ腹や腰回りにぽっこりと贅肉がついてませんか?

これこそがまさしく運動じゃなかなか落ちない正体!中年ダイエッターにとって、とっても厄介な存在です。

体内の重金属をデトックス(排出)するということは、腰回りや下っ腹のなかなか取れない贅肉を落としやすい状態にすることにつながります。
しかし、もちろんそんな簡単には落ちません。

重金属とはどんな物質?体内に蓄積する有害物質について

まず重金属とは、比重が4以上ある金属元素の総称です。一般的には鉄以上の比重を持つ金属の総称水銀、鉛、カドミウム、ヒ素などが代表的な有害重金属として知られています。一方、体に必要な鉄、亜鉛、銅なども重金属に分類されます。

有害重金属は自然界に広く存在し、水道水や食品、たばこの煙、排気ガスなどに含まれています。体内に入った重金属は、腸から吸収されて全身を巡り、臓器や脂肪組織、そして骨にも蓄積します。蓄積した重金属は長期にわたって体に留まるため、慢性的な影響が問題となります。

重金属が健康に与える影響

症状と関連疾患

体内に蓄積した有害重金属は、様々な健康被害を引き起こします。重金属は酵素活性を阻害し、細胞の代謝を低下させ、酸化ストレスを増加させます。その結果、以下のような症状や疾患を引き起こす可能性があります。

  • 慢性疲労、倦怠感、頭痛、めまい
  • 集中力や記憶力の低下
  • イライラ、うつ状態などの情緒不安定
  • 免疫力の低下、かぜをひきやすくなる
  • アレルギー体質、アトピーなどの皮膚トラブル
  • 生殖機能の低下、流産のリスク増加
  • 発がんリスクの上昇
  • 腎臓、肝臓、神経系の障害

潜在的に重金属の影響を受けている人は多いと考えられますが、症状が現れるまでには個人差があります。将来の健康被害を防ぐためにも、体内の重金属を減らす対策が必要不可欠です。

重金属蓄積のメカニズム

悪い腸内環境と良い腸内環境

腸内環境との関係性

体内における重金属の蓄積には、腸内環境が深く関わっています。腸は、重金属だけでなく、体に不要な老廃物を排出する重要な器官です。腸内細菌叢のバランスが崩れ、腸の機能が低下すると、重金属の排出が滞ります。

また、腸内細菌の中には重金属をエサにするものもいます。腸内細菌のバランスが悪化した状態では、これらの細菌が増殖し、重金属を吸収しやすい状態をつくり出してしまいます。

腸内環境を整えることは、重金属排出の第一歩と言えるでしょう。腸内細菌叢を健全に保ち、腸管バリア機能を高めることで、重金属などの有害物質の吸収を防ぎ、排出を促進できます。

重金属デトックスの主な方法

健康的な生活を送るために 現代社会では、重金属への曝露を完全に避けることは困難です。体内に蓄積した重金属を放置すれば、健康リスクは増大する一方です。症状が現れる前に、積極的にデトックスに取り組むことが重要となります。

重金属のデトックスには、大きく分けて3つのアプローチがあります。

キレーション療法

医療機関で行うキレーション療法です。キレート剤を用いて重金属を体外に排出する方法ですが、施術が必要で、副作用のリスクもあります。また、事前の検査費用、施術費用など時間とお金が相当にかかります。

運動・サウナなど自然排泄

もう一つは、運動やお風呂、サウナなどで汗をかくことです。皮膚から少しづつ汗とともに重金属は排泄されていきます。しかし重金属に関して、その排泄量はごく微量だと言われています。ですのでこれだけでは大きな効果はあまり期待できません。

食品やサプリメント

最後は、食事改善や栄養価の高いサプリメントを活用する方法です。重金属を吸着して排出を促す食品を取り入れたり、腸内環境を整えたりすることで、日常生活の中で自然に少しづつデトックスを進められるのが特長です。

ということで、私のおすすめは、八重山クロレラと梅干しの黒焼き、黒炒り玄米茶、そして腸内環境を整えるためにマイグルト乳酸菌を活用した効果的なデトックス法です。

ダイエット後の写真

ダイエット後のへっこんだお腹、腰肉も取れて、昔履いてたジーンズがブカブカ。笑

八重山クロレラの重金属排出効果

科学的根拠と使用方法

沖縄県の八重山諸島で栽培されるクロレラ「八重山クロレラ」は、重金属排出に高い効果が期待できます。クロレラの細胞壁は、重金属をはじめ様々な有害物質を吸着する性質を持っています。動物実験でも、クロレラの摂取により、水銀や鉛などの重金属排出量が増加したという報告や論文が多数存在します。

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また、クロレラには食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。これらの栄養素は、重金属による酸化ストレスを軽減し、解毒酵素の働きを助けます。クロレラに含まれる葉緑素は、重金属の吸収を抑える作用もあると考えられています。

八重山クロレラは品質管理に優れ、安全性の高いクロレラとして知られています。特に八重山殖産のプライベートブランド商品のみが、添加物の一切ない純度100%を謳える商品となっています。

1日当たり10粒の八重山クロレラを空腹時に、継続的に摂取することで重金属デトックスの効果が期待できます。

麻布大学プレスリリース
八重山クロレラの摂取が、マイコトキシンの排出を促進することを示す研究結果を確認しました
麻布大学プレスリリース

また、麻布大学と株式会社ユーグレナが、重金属以外にも、マイコトキシンの排出を促進する研究結果を報告しています。

マイコトキシンとは、食品に多く含まれるカビ毒の一種です。これも現代病の主な原因ではないかと言われています。

マイグルト乳酸菌による腸内環境改善

マイグルトでヨーグルト作り

先にも述べたように、腸内環境の改善は重金属デトックスに欠かせません。

乳酸菌サプリメント「マイグルト」は、腸内フローラを整え、お通じを改善する効果が報告されています。まさにデトックスをサポートするものです。

マイグルトは乳酸球菌

マイグルトは農薬・化学肥料不使用の国産米と麹と水が原料です

マイグルトに含まれる乳酸菌は、農薬・化学肥料不使用の国産米と麹と水を原材料として自然発酵した「もろみ」をフリーズドライ加工した天然の植物性乳酸菌です。

マイグルトは、低酸素、長期低温自然発酵の、野生の菌にとって極限の過酷な環境をつくられる、本物の乳酸球菌です。この乳酸球菌はサバイバル菌ともよばれ、過酷な環境に強い菌ですので、生きたまま腸に到達し、善玉菌を増やしてバランスを整えます。また、乳酸菌の代謝物である短鎖脂肪酸は、腸の炎症を抑えたり、お通じを良くしたりする働きがあります。

一般的なヨーグルトなど、市販されている乳酸菌食品は、人体に有用とされる単一株(一つの菌)を人工的に純粋培養したものが大半を占めています。また、それらの乳酸菌は、「乳酸桿菌」であることがほとんどです。

乳酸桿菌とは、ソーセージのような形状の乳酸菌で、それぞれが独立して行動をすることが特徴です。乳酸球菌とは相反する動きで、そのほとんどが胃酸で死滅してしまいます。

ですので、市販の乳酸菌食品も、もちろん乳酸菌であることに変わりはありませんが、「乳酸菌がいきているマイグルト」とは考え方・世界観が全く異なる人工的な別次元のものと考えています。

特に日本人の食文化に深く根ざした米。マイグルトはその米由来の天然の植物乳酸菌ですから、私たち日本人の体質に合わないわけはありませんよね。

このように体質に合う乳酸菌を継続的に摂取することで、腸内細菌叢のバランスを改善し、そうすることで腸漏れ(リーキーガット)を防ぎ、重金属が体内を巡らないようにしっかりガードし、そして排出しやすい強い腸内環境をつくることが重要です。

マイグルトは1日1~2包を目安に、水かぬるま湯で、胃酸の弱まっている食後に飲むのがおすすめです。

我が家の場合、マイグルトを使って、よく豆乳ヨーグルトを作ります。それを食後のおやつに食べたりしています。

朝の空腹時に八重山クロレラ、食後にマイグルトを摂取することで、より効果的な重金属デトックスが期待できます。

普段の生活でも、重金属が体内に入らないように意識しよう

生活習慣の見直しと自然療法 重金属デトックスを進めるためには、日々の生活習慣を見直すことも大切です。重金属の摂取を減らすためには、以下のような点に気をつけましょう。

汚染された魚介類を避ける

特にマグロやカジキ、などの大型魚は、デトックス中は意識して控えましょう。
サバ、イワシ、アジ、サンマなどの小型魚はむしろ積極的に食べましょう。

水道水はろ過して飲む

水道水に含まれる塩素や、最近では有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)の問題、それにマイクロプラスチックなど、水道水も安心して飲めない時代が残念ながら、少しづつ近づいていますね。。

水道濾過機器をつけるか、煮沸してから飲用することをおすすめします。

農薬の少ない野菜を選ぶ

作物の生産に欠かせない肥料ですが、その中にも重金属が含まれています。

なるべくオーガニックの野菜を選ぶようにしたり、もしくは618スカラップパウダーで、ポストハーベスト(収穫後にかける油性の農薬)を落としてから調理するようにしましょう。

少なくとも外国産の野菜は、輸送の関係で必ずポストハーベスト処理されていますので、避けるようにしましょう。

アルミニウム鍋の使用を控える

アルミの可愛いお鍋を今でも使い続けている方はいませんか?
我が家も昔、お気に入りの「雪平鍋」を泣く泣く捨てた経験があります。
だって健康はお金で買えませんもんね。

アルミホイルの使用もなるべくでしたら控えた方がいいでしょう。

たばこを吸わない

タバコから、アルミニウム、カドミウム、鉛が検出されています。しかも高濃度で口や鼻から吸引してしまいます。また、副流煙といって、あなたの周りにいる大切な人も間接的に影響を受けますので、タバコを吸っていらっしゃる方は、ダイエットの前にまずタバコをダイエットすることをおすすめします。やめればお財布にも優しくなるし、タバコは百害あって一利なしです。

人ごみの多い道路を避ける

生活の中でしょうがないでしょうが、やはり車によく乗る人は排気ガスを吸いやすいですし、幹線道路沿いに住むお子さんのアレルギー疾患が多いように、車から排出されるガスには重金属が含まれていて、健康に良くないので、、、、できたら環境のいい場所に引っ越してくださ〜い!(無理!!!笑)

また、十分な睡眠と適度な運動を心がけることも重要です。睡眠不足はデトックス機能を低下させてしまいます。また適度な運動は血行を促進し、同時に汗をかくことで先ほど触れたように重金属を体外に排出しやすくします。

入浴やサウナで発汗を促すのも、重金属デトックスにもリラックスにも役立ちます。ごく微量でも汗からも排出されるため、定期的な発汗は体内の重金属を減らすスピードを高めてくれることでしょう。

ストレスを溜め込まないことも大切です。ストレスは腸内環境を乱れさせ、デトックスの妨げになるだけでなく、重金属の毒性を高める可能性もあります。リラックスできる時間を作り、ストレス解消法を見つけましょう。

まとめ!

八重山クロレラとマイグルト乳酸菌で効果的な重金属デトックス&ダイエットにチャレンジしてみませんか

現代人の多くは、重金属の蓄積による健康リスクを抱えています。特に中年世代がダイエットをする際、これらの重金属デトックスが大変鍵になってきます。

しかも。八重山クロレラとマイグルトは、どちらも添加物の一切ない、無添加の食品です!こんなに安全で効果的な方法とないと言えるでしょう。

八重山クロレラには重金属吸着作用と解毒作用があり、マイグルト乳酸菌は腸内環境を整えてデトックスをサポートします。生活習慣の改善と組み合わせることで、体内からの重金属排出がより促進されます。

重金属による健康被害は、蓄積した量に応じて徐々に現れるため、自覚症状がなくても注意が必要です。日頃から重金属デトックスを意識した生活を送り、定期的にクロレラや乳酸菌をとることで、重金属の害から身を守りましょう。

健康でキレイな体は、重金属のない体内環境から作られます。

八重山クロレラとマイグルト乳酸菌の力を借りて、重金属をデトックスし、健やかな未来を一緒に手に入れませんか?

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